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余別川本流 ~122点沢出合

(さわ)令和5年7月22日/23日    

7/22 林道P6:30~ 122点沢出合 13:00~ エコー沢出合15:00
7/23 エコー沢出合 7:30~ 林道P 10:30 Dくん

余別川本流 ~122点沢出合
  • 林道はウカマンベ沢まで続いてはいるが笹被りが酷い、川原は広いが歩きやすかった岩崖記号のある川に近いとこから降りて入渓しても良いかも、紛らわしいピンテ多数有
  • 49点沢出合まで函2カ所、高巻きも出来るが泳いだ方が早い
  • 51点沢出合越えてF1、左岸に明瞭な巻き道有、やる意味は無いが実は右側→トラバース→滝右側から直登できるのかもしれない
  • エコー沢出合右岸にテン場有、左岸にも整地すればテン場になりそうなところはあるがどちらも虫が多い
  • 下の廊下は景観は良いが思いのほか短かくF2出口のCsの滝は簡単に右岸が巻けるがチャレンジして登れず無駄な消耗をした、【登山体系】の下の廊下の遡行図のゴルジュの長さに騙され構えていた分拍子抜けした、下の廊下後小滝が何個かで122点沢出合となる
  • 122点沢までなら10時間位で十分日帰りが可能と思われる、本流に難所無し【初代山谷】の評価が!※なのも頷ける、天気と防寒対策をしっかりすればなんら問題無しのルート
    日帰り装備ならエコー出合まで3h~122点沢まで1h半~おそらく上の廊下終了点まで1h位で登り5~6h下り5~6hの12h遡行かな
  • とある淵の岩棚下に大物サクラマスのファミリー5匹弱いる、50クラスもうじゃうじゃいる素晴らしき禁漁の川、いつまでも遡行者に感動を与えてくれる川であってほしい
  • 渓相良く大物魚も見れて泳ぎまくる沢で茗渓!
メモ
  • 全装時はへつりも登攀も難しく泳ぎも進まない、知っていたが改めて思い知った
  • 30度近い気温ならこのレベルの沢ならネオプレンいらず
  • Cs釜滝の取り付きの際水流から中央突破すると水を飲まされダウンさせられる、息を止めて突っ込むわけにもいかずどうにかならないものか?
  • サンダル忘れ
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余別岳

【標高】1297.6m
【アイヌ】レプ・オ・ナイ/三つ・ある・川
イ・オ・ペッ/それ・多くいる・川
イオベツ/魚の多い川?【S56改訂版山谷
【一口】ユウヘツ岳「竹四郎廻浦日記」
【一口2】日本百名谷 百名山と違い看板に偽りなし
【一口3】昭和4年には夏路があった
【ルート】余別川本流~122点沢出合
【時間】P~エコー沢出合/3h半 エコー沢出合~122点沢出合/2h
122点沢出合~エコー沢出合/2h エコー沢出合~P/3h
【林道】林道
ゲートまで良好、ラガーマンアタックは無意味
ゲートより越えて広場から右に行くと林道に当てれる、全般笹が被りウカマンベ沢に近づくほどに笹が濃くなるが川原歩きより早くて楽だと自分は思っているがここの川原は歩きやすいのでお好みでいいのかな?林道終点辺りはぬかるみと笹が更に酷いので上記岩崖辺りの入渓が良い、【山谷】の左に屈曲する作業道は不明?
【くま痕】意外とクマ痕ほとんどない
【魚】保護水面
余別川本支流 周年禁止
大物サクラマス(腹が赤いので) 魚影天国

GALLERY

1個目の函 煙草が旨い
下の廊下中
ご無沙汰たき火

山行記

配車無しなので当初幌府内川予定も天気はマンデー気温も高いので余別川本流と【エコー】で遊ぼうとDくんと山行もDくん直近コロナ明け体調不良【ワクチン未接種だし感染ったらマヅいでしょ!笑】と育児中で沢は最近行ってない事と泳ぎ系はあまり慣れていないのか道中歩み遅く上の廊下までも行けず翌日の【エコー沢】も行かず行動範囲が日帰り圏内のはじめての余別川遡行となる、スキーでは待たせまくりで散々迷惑をかけている身でお互いさまと思いつつ出来れば次は体調不良時は事前に告知と配車無く車自分出すなら煙草は大目に見て欲しいです、余別はずっと行きたかったのでどうでもいい時期は行けるけど毎年口ばっかりで肝心なハイシーズンになると行けなくなる頼りない相棒達(最近のOくんにはなまら感謝してます!)よりは内容はともかく行けないより行けたということがうれしかったありがとうDくん、やや挫折に近い山行故記録を書くか迷うレベルだがとりあえず書いた、本流~我呂/エコー~幌内府/122~珊内/51点~珊内と課題が増えた、日帰り上の廊下本流は来年やろうかな

熊除けに夕方にテン場で気軽に轟音玉をイッパツマンしたら4人組の別パーティーの人が心配してこっちに来てしまった、このHPにたどり着くことは無いと思いますがご迷惑をおかけしてすみませんでした心よりお詫びいたします。
おっぴろげジャンプ!沢登り先生、ごめんなさい!】

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