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十勝岳 シイ十勝川

(さわ)令和3年7月30日~31日  

7/30 林道最終P8:50~ Co1630付近15:30 幕
7/31 Co1630テン場8:50~ 上ホロ避難小屋9:20~ 十勝岳10:40/11:30~ 新得コース登山口14:40 Kくん

シイ十勝川
  • 水量が多く残雪で冷たく足が痛い、道中のあだ名は「大河」
  • 序盤のけもの道は左右に発達している
  • 滝が無くCo1400付近から残雪歩き、Co1100からの十勝川の雄大な眺望が良かった
  • Co1630からの極楽テン場は素晴らしいが燃料は無い 燃料はななかまどとハイマツ
  • Co1600からの分岐
    • Co1600右-十勝岳東側に抜ける沢、沢も屈曲し面白そう稜線に上がる処は緩やかで一番効率がいい
    • Co1630右-十勝岳西側Co1930付近に抜ける、難しくなく雪渓を繋ぎ上がれるが夏山登山者に見つかりやすい
    • Co1630左-上ホロ避難小屋に抜ける今回のルート、十勝岳から一番遠く夏道を登らされるが源頭が美しく早く夏道合流できる
十勝岳新得コース
  • 紅葉期は美しいと思う
  • 悪く言うと上はぬちゃぬちゃ、中部は下が小川のハイマツ被り道で靴がびちゃびちゃ、下はハイマツが要所でうるさいだらだら長い登山道
目次

十勝岳

【標高】2077m
【三角点】標高点? 十勝岳
【アイヌ】トカプ・ウシ・イ/乳のある処 ??
トカプ(乳房)
トカプチ(幽霊)
トカチニ(沼の畔の枯れ木)
【一口】Co1140分岐の境山東面とCo1827はどうなのだろうか
【一口2】大正14年(1925)慶應義塾大パーティーにより十勝川上部より十勝岳に登る【登高行】
【一口3】かつてシー十勝川沿いに十勝岳に突き上げる登山道が存在?旧十勝岳新得コース?
【ルート】シイ十勝川 ~ 十勝岳新得コース
【テン場】どこでも良いが今時期快適なのはCo1630から
【時間】林道最終~Co1630テン場 6h半強
Co1630~上ホロ避難小屋 30分
十勝岳~新得コース登山口 3h半位
【林道】トノカリ第2分線林道
良好、近道
ポン十勝川林道
女徳橋付近の落石注、雨量観測所笹被り通行に支障無し、観測器?付近でP
【魚】大物いる

トノカリ林道について~R3.9/20

  • 【トノカリ林道】かなり良好
  • 【ポン十勝川林道】かなり良好、麓橋とレイサクベツ林道中間位でくま目撃、実際に見たのはレイサクベツ林道分岐まで、おそらく十勝ダム湯の滝雨量観測所まで整備されて行けるのでは?
  • 【トノカリ第2分線林道】ポン十勝川林道まで連結良好、途中の三股橋分岐とトノカリ第1分線林道は通行止め
  • 【レイサクベツ林道】通行止め
  • 【シートカチ支線林道】北電測水所で通行禁止
  • 【ペンケニコロベツ林道・パンケニコロベツ林道】現在工事中、おそらくシートカチ第6支線林道十勝ダム湯の滝雨量観測所のアクセスのための林道整備かと思うので整備してもゲートは開かないのでは?良く分からない
【ATTACK十勝連峰・トムラウシ山】沢・橋・林道ここまで丁寧に書いている地図は他にないんじゃないかな?

GALLERY

十勝川
ななかまど陥落

山行記

ノスタルジー十勝川 滝のない沢だがこの充実感はいったい何なのだろうか

強敵ななかまどを燃やしたKくんに脱帽

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