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空沼 湯ノ沢川 Co675右

(さわ)令和5年4月29日   

4/29 P7:10~ 万計沼林道10:30~ P14:30 マッチョ

湯ノ沢川
  • 今時期は残雪多いがCo675まで通行に支障無し
  • 林道にいるがやられすぎて細い
  • 沢中のギョーが2年前に比べ大分減った、1カ所吊るしが必要なギョーがいた
湯ノ沢川 Co675右(another world)
  • 分岐の滝は雪渓を使って上がったが多分直登が出来ると思う
  • 結構埋まってたが分岐の滝以外は小滝があるのみで林道に当たると思う
  • ワンポイントで全くの手付かず、一番いいタイミングで山の恵みに感謝
  • Co750は三股、今回は右に行ったが中股は何とも言えず左は滝があるかもしれない、どこをとっても林道に当たる
  • マニア向け
作業道(破線Co670)・ラルマ頭林道(真駒内川の西側と併走)
  • Co700で退屈な登山道からやぶを漕いで地形図上の破線に移る、地形図上の破線はやぶ漕ぎになるが高度が下がると快適になりラルマ頭林道?と合流する
  • ラルマ頭林道?との合流点は崩壊しており沢形になっているCo600以降は不明、ラルマ頭林道?は良好、何もないが見通しの良い林道でギョーはいない
真駒内川(Co460枝沢まで)
  • 万計沢川よりも水量が多く魚がいそうな雰因気があるが、いても釣り人によりスレているのではないか
  • 枝沢にはあるがワンポイント、もっと上に行かないと…
目次

湯ノ沢川

【一口】湯ノ沢 
・真駒内川上流旧真駒内御料地
・沢の奥に白い粉のついた石が発見されお湯が出るのではないかと多くの人が探索に入ったところから湯ノ沢と呼ばれるようになった、S48 にボーリング調査実施すると32℃の湯が噴出、市街化調整区域内のため自家用に使用されている
・湯ノ沢と真駒内川の合流点から約30㌔の国有地林内の湯ノ沢の河床に褐鉄鉱が発見される(真駒内鉱山)【札幌地名考
【ルート】湯ノ沢川Co675右Co750右 ~林道 ~万計コース ~旧作業道 ~真駒内川
【時間】P~ 3h半/万計沼林道
【林道】万計沼林道
・良好
作業道(破線Co670)
・やぶ漕ぎ後まあまあ快適
ラルマ頭林道?
・良好 Co580で崩壊している、上部不明
【小屋】空沼小屋 ~宮様ヒュッテ 空沼岳中腹Co920万計沼東畔

・1928(昭和3年)建設・落成
・1929(昭和4年)空沼小屋命名 一般開放
・1957(昭和32年)戦後に秩父宮家から北大に寄贈され北大スキー部から北大山岳部に移管
・1998(平成10年)収容30名 5/1~10/31土日のみ 北大山岳部管理
・2007(平成19年)老朽化のため閉鎖
【小屋2】萬計造林小屋
・1929(昭和4年)万計湖畔に帝室林野局札幌出張所が建設
・1935(昭和10年~)収容20名 番人・寝具・炊事具無し【スキー北海道】

 万計山荘(2代目) 空沼岳6合目Co910万計沼北岸畔
・1965(昭和40年)営林署が造林作業員の避難小屋として建設 木造2階50名収容
・1995(平成7年)同年5月結成「空沼岳万計山荘友の会」が営林署より委託という形で維持管理を引き受け、会員からの募金で山荘の修繕を賄い、登山道の笹刈・清掃管理を行う
・2009(平成21年)通年利用可 6~10月土日管理人在住
【魚】万計沢川 いない
真駒内川 いそう
万計沼林道から鞍馬越えで簾舞川林道になる 【ATTACK札幌周辺の山

GALLERY

山行記

最近は収穫ばかりだったのでルートをやることにした、【湯ノ沢川】は正直もう飽きていたので気になっていたanotherワールドへ突入、顕著な滝が1つと小滝だけのルートだったが手付かずの山の恵みに感謝、時間があったので収穫も兼ね林道を探索した、空沼は何回も行っているが知らない空沼は新鮮で面白い

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