(さわ)令和4年10月16日
10/16 P7:10~ ピーク12:00/12:20~ P15:30 Oくん
芽室川右股
- 川原は大荒れ歩きにくい、Co810まで河原歩き1h位
- Co810まで左岸→右岸にややヤブを漕ぐが歩きやすい枝沢とけもの道があるが登りでは見つけにくい
- Co1220位からCo1500付近までは右岸には明瞭なけもの道が発達している
- 難しい滝などは無いが全般平盤にぬめりがありかなり滑る、足元も脆い
- Co1500の二股は崩壊してわかりにくいが地図通り詰めると沢筋を見つけられる
- 稜線はコルから分岐峰まで歩きやすいけもの道があるがハイマツを越えないと判別しにくいしコルより少し上からが明瞭、源頭から笹とナナカマドのやぶ漕ぎをしたが高度50mでも足場悪いのでキツかった
- 全般くま痕はほぼ無かったがいない訳は無い
- ぬめりのせいで下りが大変だと思う、今時期は水を浴びたくないので尾根の笹を漕いだらCo980まで楽だが要ルーファイ
目次
幌内分岐峰
【標高】 | 1654m |
【三角点】 | 幌内岳にある |
【アイヌ】 | メム・オロ/泉地・それの処 |
【一口】 | 幌内岳(1695峰) ペンケヌーシ岳の東北東5.1㌔に位置 |
【ルート】 | 芽室川右股 |
【小屋】 | 芽室岳小屋 撤去されてた |
【林道】 | オマベツ林道 復旧済、小屋跡まで |
【魚】 | 芽室川で一瞬魚が走ったように見えたがカジカかもしれない |
【時間】 | P~幌内分岐峰/5h 幌内分岐峰~P/3h半 |
GALLERY
Oくん都合付き天気がいいので【前日に引き続き】おかわりした、今日が水のある沢の納めとなると思う、Pの気温は7℃位だが日射しのせいか暖かく水もそんなに冷たくないが体に浴びるとさすがに寒かった、天気良いので芽室岳行きは大繁盛だった、芽室小屋がきれいに撤去されていたのが少しだけ悲しかった
滝が多く難しい滝もないので楽しい沢だと思う反面ぬめりが【芽室川左】よりもはるかに酷い、滑ってドボンすることなど考えたくもなかった、下りは水に触りたくなかったのでCo985辺りまでひたすらヤブを漕ぎ新たな境地を開拓した気分だった、下山を開始するとひどいガスが湧いたがやぶ漕ぎのおかげで寒さを感じることはなく良かった、そういえば【たまや事件】はやはりしけっていたからだと思うよ
公衆浴場で体を清めたのち久しぶりの清水の筋肉ラーメンで脳みそがとろとろになった、帰りは疲れで意識が飛んだのか久しぶりに車でかけたシカゴハウスのせいでナチュラルにキマッてしまったのかわからないが居眠りすることなく帰札する事が出来た、TB303のビヨビヨを聞いていたら自分も歳を取ったのだなとしみじみと思う沢納めとなった
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