(さわ)令和6年7月13日
7/13 林道P6:40~ 入渓点8:40~ 平標山14:30~ 平標山登山口16:30 山岳会3名
仙ノ倉谷西ゼン
- フェルトはゴムソールに比べフリクションが甘いが攻めなければスラブ遡行には問題は無い
- スラブ帯と前後の滝の高巻き時に落石注意、人気のルートらしいので上からの落石も怖そう【天国の階段】
- 悪い巻きも無く第2スラブの巻き後のトラバースも草がしっかり生えてるので問題なし、ルーファイがしっかり出来れば問題なし
- 難しいルートではないが初心者を連れて行くようなルートではないと思った
- 今回は配車がありCo1600分岐を左に取ったが笹が被り不快で距離もあってそこまで得した感は無かった、銘渓62の詰めのCo1600右へCo1873北側にやぶ漕ぎ30分程と読み取れるが、30分位ならやぶ漕ぎを我慢して新道に出ても良いのかなとも思う、レポートにあったやぶ漕ぎで数時間もかかることってあるのだろうか?
目次
平標山
【標高】 | 1984m |
【三角点】 | 三等 松出 |
【一口】 | ・標とは、乗越の分岐点や分かりにくい場所に、目標の柱などを建てた所という意味。 ・ゼンとは中部地方で使われる滝を意味するもの |
【一口2】 | 仙ノ倉 センは沢や滝のことクラは山の峰を指す、合せて滝のある山という意味になる |
【ルート】 | 仙ノ倉沢西ゼン ~ 平標山平元新道 |
【山谷】 | 山谷レート !※ 【やや悪い!※】 2級 慎重に行けば問題ないスラブ登り、フェルトは乾いた岩でゴムより滑るけど遡行には問題ないと思う、私はゴムソールは持ってない |
【時間】 | P~平標山8h(´Д`) 平標山~P/2h半(;´Д`) |
【魚】 | 仙ノ倉沢 見かけない |
【林道】 | 毛渡沢林道 ゲートまで良好、途中小川を越えるポイントがる |
GALLERY
山岳会の人に連れて行ってもらった、普段は少人数で決まった人しか行かないが今回同行した人たちはとてもいい人たちで楽しく遡行が出来てこういうスラブ系は日高に行かないと見れないと思うのでいい沢だなと思いつつ強いて言うのであれば、5hで抜けれる沢は5hで抜けたい事と、夏道にあまり興味がないので下り登山道も特急で抜ければいいのになと思う、帰長が22時になってしまい大変だった
コメント