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恵庭岳 北東尾根

(スキー)令和5年2月18日

2/18 P7:10~ ピーク11:00~ P12:40 麻さんたち

北東尾根
  • Pがオコタンぺ方面のハイカーだらけで難儀する、漁川Pだと1㌔弱アルバイト、林道のトレースは完璧
  • 尾根取り付き地点にピンテ有、道中至る所ピンテだらけ、小さく巻いてるピンテがマブくいい仕事している
  • 要所で傾斜があるのでシューのトレースを使うよりラッセルしてスキーはスキーのルート取りが疲れないと思う
  • 頂上直下を右から行くと頂上に上がるルンゼがあり全く難しくない、夏道沿いのトラロープに出る
  • 頂上は残置鎖・トラロープ有強度不明、対面の三角点の道は細く難しくないが落ちたら死ぬと思う
  • 思った以上に沢筋の滑走面が多くうまく繋げれば気持ち良き、林道の降り口は急斜面とマツ露出で地形図通りの為取り付き地点のワンポイントかも
  • 沢形でも灌木の露出多くトラップと落とし穴多数、おそらく1月だと雪少なく3月近くなると雪が腐るので今時期位がまだ快適なのかもしれない、それでも雪はネロリとして重い
目次

恵庭岳

【標高】1320m
【三角点】二等 恵庭岳 (無かった?)
【アイヌ】エ・エン・イワ/頭・尖っている・山【北海道駅名の起源】
シコツノホリ/大きな窪地の山
シ・コッ/大きな・窪地
【一口】シコツノホリ
千年山
【一口2】恵庭
・1897(明治30年)千歳から分村して【漁村】といった、漁はアイヌ語のイチャン・ウニ(サケ・マスの産卵場あるところ)に当て字をしたもの
・1906(明治39年)島松村と合併の際【恵庭】とする、エエンイワに漢字をあてたもの【札幌地名考
【一口3】1972(昭和47年)札幌冬季オリンピックの滑降競技会場は西沢の1本西側の涸沢付近
【ルート】北東尾根
【小屋】恵庭登山小屋(取り壊し)
1930(昭和5年)6月恵庭岳6合目に帝室林野局が建設 15名収容
【林道】北海道道78号支笏湖線
法面崩壊通行止中、季中トレースが無くなることは無いと思われる
【時間】P~恵庭岳/3h半強(一人なら3h)

GALLERY

山行記

上司の送別に同伴した、再会して思ったが10年弱経つと互いに歳をとったなぁとしみじみ思う、元気なら3年後にクワウンナイ川にご案内します

今季も山行はさっぱりでモチベーションも低い、沢と違って一人でも行けるスキーはモチベーション次第と思いつつ自分にはスキーの目標が定めにくく沢ほど燃えない…またあの素晴らしい世界へ行きたいので帰ってきて!ヤマ!

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