(さわ)平成30年8月5日
8/5 P5:00~ 札内岳12:40/13:40~ 縦走路迷子14:50~ ピリカペタヌ沢1520合流15:10~ P20:54 Oくん
ピリカペタヌ沢
- 距離長くぬめりが酷いので難度以上に感じる
- 十勝幌尻~札内の稜線が使えるのは冬だけ
- ナメでウォータースライダーは危険(笑)
反省点
- 12時間予定キツキツ山行
- ぬめりの下降が嫌で調べもしてない縦走路を使おうとした事
- コンパス指さず稜線から下降点を間違えキネンベツ沢方面に降り、リカバリーで断崖のトラバース
- 小滝のクライムダウンでスリップし滝下に落下
- ウォータースライダーで尾てい骨ヒビ
目次
札内岳
【標高】 | 1895m |
【三角点】 | 三等 札内岳 |
【アイヌ】 | オ・サツ・ナイ/川尻・涸れている・川 |
【一口】 | 旧 サツナイノホリ 札内川は水が増す毎に川の流れを変え、水が減ると一帯が河原となる |
【一口2】 | 昭和2年7/21~30(1927)北大・井上清ら5人、案内人水本文太郎ら2人とピリカペタヌ沢から札内岳・エサオマントッタベツ岳登頂 |
【ルート】 | ピリカペタヌ沢 |
【時間】 | P~札内岳/8h 札内岳~P/7h 道迷い・怪我・闇歩き! |
【林道】 | オピリネップ林道/復旧中、4㌔位 ピリカペタン沢林道/崩壊、復旧見込無?3.8㌔ |
【テン場】 | 本流二股出合(Co850)ピーク3張 ピーク稜線2張 キネンベツ方面ザレ3張? |
【魚】 | いない |
【怪我】 | ・尾てい骨ヒビ/ウォータースライダー ・背面裂傷/小滝スリップ |
【亡装備】 | Gregory/スタウト45 サイドポケット破損 |
GALLERY
とにかくぬるぬるで今年一番苦戦し滑落した、「こんなはずではなかった(笑)」と思わず一言、Oくんとひたすら奇声を発しくまの恐怖のなか闇を歩くピリカペタヌ沢と終点直前の凄まじい星空は一生思い出に残る山行となった、ありがとうOくんとロキソニン
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