漁川本流
- 林道良好、使えばF1越える
- 難所無く残置ある
- 早い時期は下り6爪かバイルあった方がいいかも
- 雪渓で埋まってないのは早くて5月末頃入渓か?
漁川 Co820枝沢
- 見事な大滝がある、階段状だが滝口の抜けがどうかは不明、浮石多く落石注
- 詰めてもどこにもあたらない
目次
漁岳
【標高】 | 1318m |
【三角点】 | 二等 漁岳 |
【一口】 | いにしえの小屋 <漁入小屋>-昭和10年頃漁入川中流、大二股山855.9mの北東方辺り <二股造林小屋(二股小屋)>-昭和3年建設漁入澤の二股合流点左岸 |
【一口2】 | 東斜面から漁川の源流、西斜面から豊平川に源流が発し、その分水嶺をなす |
【アイヌ】 | イチャニ/鮭の産卵するために掘る穴 イチャン・コッ・ぺ/鮭鱒の産卵場の川 |
【ルート】 | <R0.6/8>漁川本流~漁岳林道 <R2.5/16>Co900前から枝沢~漁岳林道 |
【時間】 | <R0.6/8>P~漁川/4h 漁川~P/3h <R2.5/16>P~漁岳/3h40 |
【林道】 | 漁岳林道、車不可 |
【魚】 | 小さいのいる |
【亡装備】 | <R0.6/8>ウィペット |
(さわ)令和4年6月12日
6/12 P10:10~ ピーク12:50/13:10~ 枝沢探索~ P15:30 マッチョ
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仕事終わりに先輩と漁川へ今回が初めての沢となる、ボルダーマンなので登攀は自分よりはるかに強い、ストイックなマッチョマンなのでスタミナも充分、泥付きの寝て低くなっている笹を蜥蜴のように這いつくばって行くやぶ漕ぎで削られた、去年は笹刈がしてあった記憶があるのだが…
時間にも余裕があったのでいつも気になっていたCo820の枝沢を探索すると漁川には似つかわしくない大滝があった、中段位まで上がり偵察して引き返す、落口がちょっと嫌そうで今日は20mロープしか持ってきてないので今度暇な時に改めて行こうと思った
(さわ?)令和2年5月16日
5/16 P6:00~ピーク 10:40/11:00~ P13:00 Fくん
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来るのが速過ぎた残雪が多い、滝を楽しむのは早くて6月初旬位か?枝沢使うとスノーハイクになるが沢靴だと足先”チンチン”で冷たくて痛い
(さわ)令和元年6月8日
6/8 東屋8:30 ~漁岳13:00/13:30 ~東屋17:00 Mくん
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残雪無し、Co900m付近から残置ロープ2か所外れているので基本は直登か巻き、特に難所は無いユルい川、Mくんの訓練も兼ねて懸垂した、行程くまの気配なし頂上は雨だったのでタッチして下山、バイル代わりにMくんにウィペット貸すと30分で紛失した、たちが悪い(笑)
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