(スキー)令和5年3月11日
3/11 薄別林道7:00~ 無意根山11:30 ~薄別林道13:40 麻さん
無意根大橋ルート
- 薄別林道をひたすら詰める、Co835林道分岐から尾根に取りついたが林道Co910から取り付いても良いと思ったが林道は一箇所登り返しとちょっと嫌なトラバース有
- Co1052付近は登り返し有
- 直下はクトーいる、アイゼンは使わなかった
- アウトロー⁉なモービル軍団が跳梁跋扈しているイメージが強いルート
- 滑走なら中岳ツアーなら無意根となかなか良いルートと思う
- もはや雪は腐り快適な滑走など望めない春到来
目次
無意根山
【標高】 | 1464m |
【三角点】 | 二等 無意根 |
【アイヌ】 | ムイ・ネ・シリ/箕・のような・山 |
【ルート】 | 無意根大橋ルート |
【時間】 | P~無意根山/4h半 無意根山~P/2h |
【小屋】 | 無意根尻小屋 ・1931年(昭和6年)大蛇ヶ原上無意根山北東方2㌔Co1020に建設 宿泊定員30名 出資は鐘紡(カネボウ)創始者は武藤山治・大野精七 ・1935年(昭和10年)収容人員20名 ・1939年(昭和14年)北大スキー部に寄与 ・1947年(昭和22年) 無意根小屋【新スキー北海道】 無意根山の東側山腹900mの地にあって針葉樹と白樺の林にかこまれてる。 ・1960年頃(昭和35年)収容人員30名 素泊り100円 土・日番人在 ・1989年(平成元年)土台交換等の大改修 ・2004(平成18年)収容人員30名 土日のみ通年利用可 北大山スキー部管理 |
【林道】 | 薄別林道 良好、Co900付近崩壊有 |
GALLERY
また一か月ぶりのスキーでもう残雪期になっていた、気軽な感じの無意根も直下でバテてダメ人間だった、引っ掛かる雪は何でもない斜面で私を半回転背中落ちにさせてくれる、そういえば今の靴で初めて靴ズレした両足小指
あえての苦言を呈するならば私の仲間達はすっかり変わってしまった、経験を積み慣れてしまったのか努力・目標無くしてルートは取れず昔の泥の気持ちは忘れてしまったのだろうか?ここ数年はとても退屈である、山より楽しい遊びって他にないのかな
気付くの遅く今日がお通夜でしたが誠さんどうか安らかに
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