令和6年5月5日
5/5 中房温泉P7:50~ 合戦小屋10:00/10:20~ 燕岳11:10/11:50~ 中房温泉P13:10 単独
合戦尾根
- 技術的に初心者向け大名整備の癒しハイカールート、アルプス三大急登とあるが基本あまり整備されない日高の急登の方が遥かに悪い
- とにかく人が多く往来が激しく人酔いした、いい山だがもう行かない
- 全装や高齢者・初心者多く登りも下りも基本ひたすら追い越し、なんだか申し訳ないが仕方無し、ペース崩れてとても息が上がった
- アイゼンは結局使ったが今時期ピッケルアイゼンはいらないと思うがアイゼンがあると下りがかなり早い、皆決まったとこでアイゼン着用してアイゼン付けてないと付けないんですかとハイカーに言われた、付ける付けない判断は自分でやるもの
- 燕山荘手前でアイゼンは脱ぐように看板有
- ハイシーズンはPに入れずバス乗りを強要されるそう、そこまで金払ってまで行くのもどうかと…
- 中房川沿いの登山道は不明、白馬同様早出で日帰り周回出来そうだが今の痛い登山靴では無理だしやる気も無し
目次
燕岳(つばくろ)
【標高】 | 2763m |
【三角点】 | 二等 燕岳 |
【由来】 | 燕岳 春の雪形がツバメに似ているため 合戦尾根 桓武天皇の時代に鬼と坂上田村麻呂がここで合戦を繰り広げ鬼を退治したから |
【一口】 | コマクサ無し、ライチョウの汚い鳴き声は聞こえる |
【例え】 | 合戦尾根 ~人の入りと雰因気はまさにドル箱トムラウシ |
【小屋】 | 合戦小屋 Co2350 宿泊は出来ない休憩所でいろんなものが売ってる、真っ黒なお兄さんがおもてなし 燕山荘 Co2700 収容650人!1泊2食15000円 満員御礼、神経質な自分は山小屋はうるさくて無理 |
【ルート】 | 合戦尾根 はじめの急登はキツいけど難所は無く程良い斜度で登りやすい、ネックは人の往来だと思う |
【時間】 | P~ピーク/3h20 ピーク~P/1h半 昨日の疲れと30℃近い気温のせいにしよう |
【温泉】 | 有明館 750円 まあ近いしいいんでない |
GALLERY
昨日の疲れで足重く暑く今日も寝坊、最近は慣れてきたがこっちの人の車の運転はたらたら走り現着が遅くなる、北海道の運転者はちょっと狂ってるのかもしれない、人酔いはしたが今日もマンデーいい修行になった、最近山でオバーチャンと叫べなくて禁断症状が出そうだ、助けてほしい
登りも下りも皆狂ったように両杖を突いて歩く様は宗教のようにも見えた、全装・冬・下り1本杖は便利と思うが登山道で両杖に頼って足の力も付かずとにかく遅く見ててかえってヤバそうに見える、昔は思わなかった事が目につく
温泉で見知らぬ人としゃべっていたら熱っぽく槍がいいとか穂高、剣がどうとか言っていたが実は自分はあまりそういうのに全く興味が無いです、すみませんでした
コメント