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白水岳 平田内川(Co670左股)

(さわ)令和5年8月12日/13日    

GPX保存失敗
8/12 登山口P7:30~ Co670二股14:30 幕 
8/13 Co670二股7:30~ 登山道12:30~ 白水岳13:00~ 林道P 16:10 Kくん

平田内川(Co670左股)
  • Co450滝は釜を泳ぎ滝右横のルンゼから要確保で小巻が出来そうなラインが見えたがやめた、手前の左岸枝沢から1hの大高巻き後懸垂で滝上の枝沢に降りるが下降地点選定がやや難しかった、後で知った右岸の高巻きを見つけれなかった事がやや悔しい、懸垂後気付かないまま枝沢を詰め引き返しルートロス1h
  • Co520分岐の滝は滑って左側からあと一手が出ず右岸のルンゼを小巻きした、下降の?残置スリング有
  • Co670まで他に特筆する事は無く深い谷地形が続き美しく明るく健康的なゴルジュであった
  • Co670分岐に快適なテン場仕上げる、上も含め他に道中快適なテン場見つけられず基本川原泊になるかも
  • Co750に逆層気味の嫌な20m滝は中段から悪く左岸を高巻くが、草の少ないグズグズの泥岩で枯れた小灌木でランニング取りながら上に上がり滝上に懸垂で降りたが先に枝沢があったので懸垂の必要は無いかも、滝の中段から灌木に沿って左に抜けて小巻きしても岩の露出多くハマりそうな感じがありやめた
  • Co800位の10m弱の滝も滑りそうで嫌だから左岸から少し上がり、やってはいけない斜め懸垂で中段からトラバースしたがヤバいのでもう2度と斜め懸垂をやる事は無い、フォローから右の側壁から割と楽に上がれたみたいだ、左の水流はシャワーであと一手が出なかった、ここは巻くより右壁を登った方が良い
  • 滝はその後もあるが難しいものは無く水流に惑わされる事なく沢形を詰めて行けば最後に笹のトンネルを通り藪漕ぎ無しで登山道に出る
  • 不用意に登攀を避け巻くと余計に時間がかかる沢だと思う、【赤岳沢】を思い出した
  • ゆっくりめの遡行といいつつルートロス含め12h遡行ギャオ!甘くも無く難しくも無いスタンダードな!!だと思う、確保する機会がやや多くハーケンは余り効かない印象で屈曲を繰り返すゴルジュの美渓だった
平田内温泉白水岳コース
  • 笹狩りが入って快適だが登り返し3つの萎える下り、しかしながら下降で夏道が使えるのは感謝しかない!Co700付近に水場有り暑くてがぶ飲みし思わず【世紀末的なヒャッハー】
目次

白水岳

【標高】1136m
【アイヌ】平田内
ピラ・タ・サン・ナイ/崖・そこにある・山から浜に出る・沢
【語源】白水岳
見市川白水沢より
【一口】白水岳⇔中ウタ岳
オタノシキ(瀬棚の中歌?)/砂浜の中央 →中オタ→中ウタ
海岸段丘の下の浜にある土地の名【永田地名解】
【一口2】1991.9
熊石山歩会により平田内コースの登山道を南白水岳まで開削
1992
同会により白水岳南陵上に登山道開削【山の履歴簿】
【ルート】平田内川~平田内温泉白水岳コース
【時間】登山口P~Co670/7h~Co1170登山道/5h~白水岳/20分~登山口P~3h半 ギャオ!
【テン場】本流には快適なテン場は見つけられなかった、Co670二股にテン場作る
【くま痕】ほぼ無い、白水岳直下付近登山道に新しめの多数【icon name=”hippo” prefix=”fas”】
【魚】魚影は見かけない
砂防越えた入渓点辺りで釣りするも魚信はあるがかからない

GALLERY

みんな大好き水泳大会
平田内花火だ!ワッショイ!
HPを続けている意味は? ウィスキーで酔ってる

山行記

平田内川→関内川予定だったが結果として平田内で時間かかりお腹いっぱいで夏道下山になり自分の未熟さを思い知った、まともな全装は今季初だったので2日目は身体がだるく登攀をする気が起きず巻きに逃げてこの結果となった、反省してま~す

20時頃テン場で満天の星空を見上げていると緑色の8連位の尺取り虫みたいな動きをする謎の飛行物体をKくんと目撃した、あれは一体何だったのだろうか?⇒イーロン様のスターリンク衛星

そういえば白水の登山道でスマホ拾ったので心当たりのある人は言ってくれれば着払いで送ったる⇒持ち主特定で大サービスのレターパック送付でシャンシャン!

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