(さわ)令和4年6月15日
6/15 取水P 7:30~ ピーク12:30/13:00~ 取水P17:20 KくんとYくん
滝ノ沢右股沢
- Co330のゴルジュは泳ぐ、特段難しくはない
- 南面の沢の割にCo500位から残雪がかなり多い
- 露出した滝3つとも残雪がいやらしく高さがある、見た感じ登攀もいやらしめ
- 直下の落石注意
滝ノ沢左股沢
- 懸垂は5回位(ぬめるクライムダウンとやや濃いめのヤブ高巻きが出来れば1~2回)、ロープ40m以上必要
- 時期的なものかワカメと寒天こびりついて異常に滑る、下流が特に滑る
- 浸かる事多く小滝は飛び込むところもある、防寒対策も必要
- 細い水路に雪渓残りブリッジになると難度がかなり上がる、7月以降がいいのかも
- ぬめる河原と滝小滝の連続で距離の割に捗らない
目次
知来岳
【標高】 | 988m |
【三角点】 | 二等 知来岳 |
【アイヌ】 | チライ/イトウ(魚鬼) イトウのいる所? チライ・オチ/イトウのいる所 |
【ルート】 | 滝ノ沢右股沢 ~ 滝ノ沢左股沢 |
【時間】 | P~ピーク/5h |
【林道】 | 滝ノ沢林道? ~ニッセイ浜益の森~取水まで良好 |
【ギョー】 | 上部に上物多し |
【魚】 | 右股左股ともに魚影は小魚のみ |
【怪我】 | ・ウォータースライダーで左右ケツ打撲 ・寒天ワカメでスリップ左膝打撲 |
GALLERY
今時期は滝の登攀が無いが雪渓の処理がいやらしくなかなかピリッとした山行になった、行者に夢中のKくんと高さにガオってるYくんを横目で見てなんだか癒された、いつもは2人で山に行くがたまには3人でもいいなと思った、この癒やし時間も含めたら茗渓!
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