(スキー)令和6年1月27日
1/27 P6:40~ Co1840外輪12:40/13:10~ P14:20 Oくんと
真狩ルート
- 今年は少雪、先日の大雪でやっとらしくなってきた
- Co1400からややクラスト、崩壊地形を使えばスキーで割と上がれるが…
- Co1400からシートラ、自分らはスキーで上がるより担いだ方が正直楽で速い事に気付いた、ア族に笑われてしまう
- Co1600付近から岩崖地形を回り込み尾根を使い外輪へ、ハイマツ落とし穴有固くても埋まるのでアイゼンは使わなかったが自分はちょっとびびった
- 滑走 外輪~Co1750まで岩とハイマツ地獄、Co1750付近崩壊地は顔面シャワー祝福のパウダー そういえば斜面酔いして気持ち悪くなった
目次
羊蹄山
【標高】 | 1892.7m(京極ピーク) |
【三角点】 | 一等 真狩岳(真狩ピーク1860m) |
【アイヌ】 | マッカリヌプリ マクカリプ/山後を回る処 マクカリペッ/奥の方を回っている川 シリベツ山 シリ・ペッ/山の・川 シ・リー・ベツ/至て・高き・川 ホロノホリ ポロ・ヌプリ/大きい・山 |
【一口】 | 1.マッカリヌプリ-アイヌ名 2.シリベツ山-和名 3.後方羊蹄山-日本書紀の由来 4.マチ子シリー雌岳 5.蝦夷富士 6.ホロノホリーアイヌ名 |
【一口2】 | ・数万年前に誕生した若い火山 ・羊蹄ふきだし湧水は「昭和の名水百選」 |
【一口3】 | ・明治30年(1897)陸地測量部により1等三角点(真狩岳)選点 ・大正9年1/4(1920)北大スキー部・六鹿一彦ら8人羊蹄山にスキー登山 |
GALLERY ~ヘロヘロで写真撮る余裕なし
1月某日からの2度目の羊蹄でやっと雪が積もった、Co1400での自分のまさかのシートラ発言がいい目に転がった、今日は一日Oくんトップで自分はクソみたいなセカンドのホキだった、もうヘロヘロのブタである
スキーで上がらなければならないような考えが常にあって自分の技術が未熟で苦労していた事が多々あったが、シートラをすることで急に難度が下がったような気がした、自分はア族では無いし出来ることをやって楽しめればそれで良き
Oくんの餞別【GPS】は向こうの沢に一緒に連れてく、こんな極上のパウダーが気軽に楽しめるこの地を離れるのは寂しい、【ホクト is J・ディック】【ディック&ゴー!】今日のイタリア人に乾杯!(チン・チン!)
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