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芦別岳 ユーフレ川本谷(残雪ハイク)

本谷
  • 旧道がだるい
  • 本谷は4月は雪崩、5月中頃からブロックと落石、5月以降はやたら人入りトレースだらけで萎える
  • 早い時期ならゴルジュは埋まってる
  • ピッケルはあった方がいいかも
新道コース
  • 直下やや急傾斜、ガリガリなら南寄りに回り込みながら下ると楽
  • だるい
目次

芦別岳

【標高】1732m
【三角点】二等 礼振岳
【アイヌ】ハシュ・ペ/灌木の中流れる・川

アシペ/尖って立つ山 の意味で鯱の背鰭を図案化した家紋に似ていったと思う【初代山谷
【一口】・旧 ソラチ山・ソラチ岳
・十勝土人はリーフリヌプリ/(高い・赤い・山)
・石狩土人はアッシュペツヌプリ
・ユーフレ川(沢)・礼振峰⇒リーフリ?
【鳴男】ナキウサギの生息域
ヒマラヤから中央アジアの高原、アメリカのロッキー山脈などにしかいない珍しい動物
日本では北海道のうちでも
・石狩岳
・黒岳
・トムラウシ山
・ニペソツ山
・然別湖
芦別岳
・夕張岳
・日高山脈の一部
【ルート】旧道~ユーフレ川本谷~新道コース
【時間】<R0.5/19>旧道P~本谷~芦別岳7h 芦別岳~新道登山口/2h半
<R3.4/21>旧道P~本谷~芦別岳7h 芦別岳~新道登山口/3h
【林道】ユーフレ1号
良好
【魚】ユーフレ川/ニジマス
【亡装備】<R0.5/19>ウィペットカバー

(ハイク)令和3年4月21日

4/21 P6:40~ 芦別岳13:40~ 新道登山口17:10~ P17:30 沼爺

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山行記

本谷はやたらとリクエストが多い、もう4度目である
初心者の沼爺を連れていく、低温・強風下の山行となった朝から結構寒い、旧道の行者が最盛期でかなり群生していたが同行者の歩行時間を鑑みて捕獲を諦めた、旧道抜けるのに2.5時間

一応持っていたスノーシューは最後まで使わずお荷物、上部は強風下であったが早々にバテた沼爺に頑張ってもらい寒さに耐えながらスローな沼爺の無事を祈りながらひたすら待った、直下で停滞しそうになったのには焦る、人気のルートにしては珍しく道中人と会うことは無く静かで気持ちの良い山行だった

(ハイク)令和元年5月19日

5/19 旧道5:30~ ユーフレ小屋7:30/8:00~ コル⒒:40/12:00~ 芦別岳12:20/12:30~ 新道口16:20 Oくん

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山行記

Oくんのリクエストで本谷へ
釜は埋まって巻かずに済んだが時期が遅くデブリが消失気味で雪が汚く雪玉と当たったらただでは済まない1m程の岩が落ちてくるところはさすがに本谷、突然の出来事には為す術無く撮影する余裕は無かった
4月末あたりだと雪が残りデブリだらけ雪崩有のきれいな本谷を見れる、この時期は融雪が進み人の出入りも多くトレースがしっかりで萎えるが、古代ローマ兵器の様な岩が落ちてくるのは今ならではか?

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