(さわ)令和7年8月3日
8/2 吾妻林道P 5:20~ 草津峠11:20~ 配車P11:50 パナさんとHマン
ガラン谷
- 崩壊谷、確かにロープはいらなかったがお助け紐はあった方がよい
- 林道ゲート前の学校奥にP、林道1hで馬止め、階段を下りて取水施設に出て入渓する
- 入渓直後の5m滝がちょっといやらしい、左壁を避けてその奥から直登したら剥がれて落ちて脹脛がおかしくなった、結局紐を垂らしてもらった(泣)巻けるらしいがよく見てない
- 水量が多く川幅がやや広いので増水すると序盤の川原歩きはきつそう、あとこの沢意外と浸かり泳ぐ、浸かりたくないならへつれるところもあるが面倒臭いかも
- 中弛みが多く川原歩きがメインだが崩壊地形(上・下ガラン/日向・日蔭ガラン)は一見の価値があると思う
- やぶ漕ぎは笹が覆いかぶさっている位、草津峠に向かう沢形(横手裏ノ沢右)を詰めたら作業道→登山道に出る
- その他難しい所はない、【登山体系】には10hとあるが6hもあれば草津峠に抜けられると思う、魚もいないから日帰りでいいんでないか?
硯川の林道?(夏道)
- 要所に舗装路あり、草津峠から楽々30分
目次
長笹川 ガラン谷
【一口】 | 長笹川 ・吾妻川水系須川の二大支流(白砂川/長笹川)であり荒々しい渓相を呈し至る所に崩壊や懸崖を展開している。 ・ガラン谷の由来は山谷の険しい部分を指す地方の山言葉「ガランビシ」からきている。 ・長笹川≒切畑川 【日本登山体系】 |
【一口2】 | ピーコック遭難碑は湯ノ沢(鯛ノ沢/ダン沢)分岐を越えた後の左岸にある |
【林道】 | 林道を詰めると馬止めに突き当たり、階段を降りると取水施設に当たる、そこから入渓 |
【山谷】 | 山谷レート !※ 体力勝負! |
【時間】 | 登り5h 下り(夏道)30分 配車有 |
【怪我】 | 入渓直後の滝で滑り落ちて、左のふくらはぎが痛くなった(プチプチ肉離れか?)、道中それを庇い続けて歩いたら案の定右のふくらはぎは筋肉痛になった |
【魚】 | 長笹川 硫黄きつくて魚いません |
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クラシックルート好きにはたまらない崩壊谷、登攀はあまりなく中弛みの川原歩きメインだが崩壊谷の美しさは必見であり、岩床の赤→白変化も良かった、【下メットク川】のような荒廃感が良い
入渓直後の滝で岩剥がれて力不足で落ちて着地時に左のふくらはぎが筋断裂みたく張ってしまい庇って歩いてたら右もおかしくなった、自業自得であるが少し目が覚めてきたのでハートが戻ってくるいい機会になると良い、来週までに治るといいな
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