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風不死岳 ロックサムルート1

(さわ)令和4年11月6日 

11/6 ゲート7:40~ ピーク11:40/12:00~ 北尾根登山口13:00 マッチョと麻さん

ロックサムルート?
  • ロックサム越えた辺りから水は流れてるがほぼ涸沢、登山靴より沢靴の方が歩きやすいが足先チンチン
  • F1は右岸から簡単に巻ける、CS右の水流は崩れやすく左側は難しそう(落ち葉でスタンス不明瞭)
  • F2も右岸巻き、けもの道明瞭難しくない、直登するなら苔のある水流か?
  • 枝沢が多いが基本は本流の沢を詰めれば源頭に出てCo1000のポコを左手に尾根を越えて登山道の稜線に取りつくだけ、けもの道が要所にあるので好きなものを辿ればよく枯木もそんなにうるさくなくうまくけもの道を辿れば直下のコルに出れそう
  • Co600付近に【anotherワールド】出現、こっちの方が気になる
  • 滝らしいものは2つで何も難しいところは無い簡単なルート、ザイルはいらない
  • 入渓点付近からしばらく意味の無いピンテが多い、ピンテを付けたがる人の傾向で肝心な上部には一切無いという矛盾した道標
  • 相も変わらず大量のダニが付く、何故だ⁉
北尾根
  • ここもなかなかの過剰整備
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風不死岳

【標高】1102m
【三角点】三等 風不止
【アイヌ】フプ・ウシ・ヌプリ/トド松・群生する・山
【一口】・フウプシヌプリ
・フクシノホリ
【一口2】北大大学院理学研究院調査によると、風不死岳西側から南西側にかけての斜面の地層を地下1~2mの数カ所から、4000年前の水蒸気噴火、8500年前のマグマ噴火とみられ、化学組成が近隣の樽前山・恵庭岳と異なるため、風不死岳単独の噴火物と断定山の履歴簿
ロックサムは噴火に関係してる?
【ルート】ロックサムルート1~北尾根
【時間】ゲート~風不死岳/3h
【事故】風不死事件
1976年6月9合目付近でくま襲撃、2人3人怪我食害無

滑落事故
2018年(平成30年)2月 風不死岳北側斜面から?大沢へ滑落 40代
【魚】いるわけない
【くま痕】無し、ピーク下沢筋にやや足跡有

GALLERY

山行記

今時期は沢にも入れぬなので涸沢を巡る、風不死に何本か線を引いて調べたらロックサムというルートがあった、個人的には1本南側のCo984に突き上げる沢とくま痕があった沢筋も気になるところ

沢登りとしては難所無く滝2つで巻きもしょっぱい面白みのないルートだが今時期の登山にはもってこいのルート、門構えのロックサムルート2も見つけてしまい今年中にチャレンジしたいと思うが…

さすがに今時期は水に入ると指先が痛い、登山靴はいまひとつ合わないのでフィットする沢靴を履くと喜びを感じてしまうがそろそろ限界か?

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