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裾花川本谷

(さわ)令和6年8月3日  

8/3 林道P5:30~ Co1470 11:00~ 一不動避難小屋13:00~ 登山口P14:30 パナさん

裾花川本谷
一不動登山道(大洞沢)
目次

裾花川本谷

【一口】奥裾花渓谷
周辺は侵食に弱い泥岩や砂岩、凝灰岩地帯で、大きく褶曲した地層を裾花川が侵食して形成された奇岩などを見ることができる
【一口2】裾花川
蒼花川-大塔物語(1400年)
煤鼻川-『長野市誌 4巻』戌の満水とさまざまな水害の節で引用されている古文書でこの漢字が使われている。(1742年)
裾花川-『安茂里史』第6章近代で古文書引用に明治15年には裾花川で表記されるようになっている、この谷の名は山裾に花が多いところからきており、地元の人は裾花峡と呼んでいる
【一口3】裾花川の決壊-1949年(昭和24年)
昭和24年9月22日/23日に県下一円が豪雨
北信の上水内郡戸隠村(現長野市)、鬼無里村(現長野市)などが最も多く降り、裾花川が増水し堤防が決壊、鬼無里村の1時間の雨量は250㎜
長野駅南一帯、上水内郡朝陽村(現長野市)、大豆島村(現長野市)が浸水
昭和44年裾花ダム竣工
【ルート】裾花川本谷 ~ 一不動登山道(大洞沢)
【山谷】山谷レート
!! 【やや悪い!!】 3級~3級+?
第1ゴルジュを巻かないなら3級+でないか?
【時間】登り7h半 下り1h 慣れてる人は登り6hで行けると思う
【魚】裾花川本谷
ゴルジュ上は濃いと思うが、プールのような釜が無いので数釣りは時間掛かりそう
【百名谷】日本百名谷でございます
【林道】橋のとこで南京チェーン、アタック可能

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