(さわ)令和7年7月6日
7/6 雨飾高原P5:10~ 稜線 7:30/7:50~ 雨飾山8:10~ 雨飾高原P10:00 パナさん
荒菅沢
- 大倉沢の融雪は8月以降かな
- 今時期は荒菅沢も雪渓詰まり、ルート上に滝は2~3個位か?全てブリッジの処理となる
- 荒菅沢は沢ルートとしてはブタ沢以外の何物でもない、滝記号のある黒沢はどうなんだろうか?
- 登山道から上は滝はないとの事、グズグズ斜面の処理で難しくはないが落石が多い、ハイカーが入るようになるとヤバそう
- 布団菱直下はカールボーデンの様な見事な景観、これを見にくるだけでも意味はあると思った
小谷温泉道
- ハイカーだらけの一級国道、正直萎える
目次
雨飾山
【標高】 | 1963m |
【三角点】 | 二等 雨飾山 |
【一口】 | 深田久弥の100名山選定はこのルートを通過して見たフトンビシの景観からだと思う、スタンプラリーの如く100名山をただ有難がるハイカーって可哀そう あとついでだからなんだけどペテガリでもあったけど無意味に「女神」とかつける意味も解らん、登山の本質をついてないハイキングってなんだか可哀そう |
【一口2】 | 「山頂に祭壇を祭り、雨ごい祈願したことが名前の由来と伝えられています。昔は「あまかざり山」と呼ぶほかに、「あらすげ山」とも呼ばれていました。また、書き方も「天錺山」や「両粧」と書いてある古書もあります。「両粧」と書くのは新潟県側からみると2つのこぶが近くの山の上にのっていることから名づけたものだとか。またこの山は糸魚川の漁師たちが海に出た時の目標にもなっていたそうです。」(引用) 雨飾山の本流は荒菅沢になるのかな? |
【ルート】 | 荒菅沢 ~ 平標山平元新道 |
【山谷】 | 山谷レート ! ほぼ残雪ハイク |
【時間】 | 登り2h半 下り1h半 |
【百名山】 | 日本百名山でございます |
【魚】 | 大海川 荒菅沢 遊漁券若しくは禁漁か?魚は濃い |
GALLERY






















短い所ということで気になっていた雨飾山へ、【登山体系】にはブタ沢みたいな表記があるが布団菱を見たいのとクラシック&ノスタルジーなルートに浸りたい気持ちがありパナさんに打診した、もしかしたらスキーの滑走ルートになりそうな気がした、ちなみに自分は【深田久弥】は好きでない、緑のキネさんも文句を言ってたし
残雪で水は冷たく、2-3個有る滝はブリッジ処理、上部は残雪ハイクと内容的には沢らしくないが自分はこういうのは結構好きである、単純にカールボーデンの様な【布団菱】を見れて良かったし誰もいないので静かで良い
下りはハイカーがうじゃうじゃいて、たばこは吸い辛い・狂ったように杖を突いてる奴ら・やたらと遅い爺婆・認知症っぽいハイカーの爺に登山道外れるなと怒られちゃったりで登山道は異質な世界である。
【浅海川】草付きの高巻きがエグいゴルジュらしいけど行く機会はあるのかな、頚城はおもしろそうな沢が多いけど自分のレベルで行けるのだろうかね?モチベーションが上がったら頑張ってみたいものである
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