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黒松内岳 ぶな滝沢左股~右股

(さわ)令和4年4月28日  

4/28 P8:00~ 8:50ぶな滝沢出合(林道アルバイト4㌔)~ 黒松内岳11:30~ (下降点間違い/収穫) P15:30
Yくん

ぶな滝沢左股
  • Co290までの滝は露出、残雪がいやらしい滝のみ残雪左岸巻き
  • Co290越えた15m2段滝は左のデブリから上がり2段目は右岸残雪を使い巻き
  • 15m滝後も10m滝も残雪で埋まっている、道中右岸から大きいデブリが降ってくる注
  • 残雪の詰めは傾斜きつく雪が固いので要6本爪、バイルあれば尚良し
  • 左股は雪が固く滑落注意、落ちたら下まで行くと思う
ぶな滝沢右股
  • 残置ロープはあるが直下の登山道は崩落している
  • Co580から下降、Co620でガロー越沢に降りて修正トラバース、イージーだった
  • 左股よりも残雪多くしっかり埋まっている、露出はCo290後の10m滝のみで滝下は大きく口が開いている
  • 残雪要所に空洞あり崩落注意、YくんCo620付近で雪渓崩落、自分はCo290分岐10m滝手前で落とし穴3m弱垂直落下
  • Co290分岐後の10m滝は右岸巻きならシュルンド滝上トラバースあり、雪は固めでハートは強く
  • 右股は特に雪が緩いので普通に落とし穴がある、ぶな滝沢直下やガロー越沢の直下は雪渓が割れデブリとして落ちてくるので注、雪渓の空洞あり崩落にも注
ぶな滝沢
  • 沢はほぼ埋まっている、早くとも6月頭か
  • クマ痕無し
目次

黒松内

【標高】740m
【三角点】二等 黒松内岳
【アイヌ】クルマツ・ナイ/日本人の女のいる・処

奥場所へ出稼ぎに行っている漁夫を慕って来た妻女らが、時化に遭ってこの近くの海で難破し、止むなくここに滞留したところと俗に伝えられているが真偽不明【北海道駅名の起源】
【一口】賀老川源頭/折川源頭
【ルート】ぶな滝沢左股~ぶな滝沢右股
【時間】P~ピーク/3h半
【林道】車進入は1㌔程、残雪有残4㌔程アルバイト約1h
林道の雪は遅くとも2wほどで融けるのでは?
【ギョー】上と下2カ所畑
【魚】わからない

GALLERY

自分が垂直落下した穴(笑)

山行記

沢はだいたい埋まっているがギョーの収穫も兼ねた天気の良い山行だった、雪渓崩落はマヂで焦った、ふざけていたら自分も落とし穴に垂直落下、もう少し雪渓のルートを見極める力が必要かな、【人がはいりマ~ス、出発ッ進行ぅ~】

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