(さわ)令和4年6月26日
6/26 P10:20~ Co1000稜線13:50/14:00~ P16:50 Yくん
常次沢
- 林道良好車乗り入れ不可 入渓まで1h弱
- 水量少なく大荒れの沢、魚もいない
- くま痕は少な目、林道に新しい
- 顕著な滝は2つ、2個目の10m強の滝は直登なら確保してもいいかも、剥がれとややぬめり注で自分なら水流よりも右岸から取り付き登ると思うがやってないからわからない、今回は右岸から小巻くが落石と木のすっぽ抜け注
- 古い地図に徒歩道線あるがやぶで埋まっているのでそのまま沢筋を詰めて笹やぶの海へダイブ
- (所属界線上)Co950からやぶ漕ぎ、Co1000稜線に出てからも百松沢山ピークまでやぶ漕ぎ、ピークまで稜線からおそらく20分程?
- 下り10m強の滝は懸垂、30mロープで事足りる
目次
百松沢山
【標高】 | 1038m |
【三角点】 | 三等 北岳 |
【語源】 | ・18世紀半ばに飛騨屋がこの辺のエゾ松伐採に入ったための伝承【北海道の山と谷 1977】 ・百松という人が最初に入植した/百松という人が調査に入ったまま帰らなかった【山の履歴簿】 ・エゾ松やトド松が沢山生えているから百松沢と呼ばれるようになった【札幌地名考】 |
【一口】 | 常次沢 炭焼きをしていた人の名を冠した地名【札幌地名考】 |
【一口2】 | 【旧山谷】から消えたルート、やぶの濃さや滝の少なさ荒れ具合から鑑みても仕方なしか |
【ルート】 | 常次沢 |
【時間】 | P~稜線/3h半 |
【林道】 | 常次の沢林道 入渓まで良好、ピストンなら林道チャリもいいのでは |
【魚】 | 道中魚影なし、死んだ川 |
GALLERY




















夜勤の明けのトレーニングも兼ねてつねじへ、前回の【簾舞川】的なものを期待しすぎていたが荒れたイメージは【定天】に近い沢で豹の沢や宮城沢川もヤバそうな感じがしてこの一帯の沢はもう行くことはないと思いつつ、現場に来て実際に見ることが大事なのかなとも…
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